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1. Soulful Old Man Sunshine
(writing session excerpt)
2. Soulful Old Man Sunshine
3. Radio Concert Promo 1
4. Medley: Surfin' Safari/
Fun Fun Fun/
Shut Down/
Little Deuce Coupe/
Surfin' USA
(live 1966)
5. Surfer Girl
(binaural mix)
6. Help Me Rhonda
(alternate single version)
7. Kiss Me Baby
(stereo remix)
8. California Girls
(stereo remix)
9. Good Vibrations
(live)
10. Heroes & Villains
(demo)
11. Heroes & Villains
(live 1972)
12. God Only Knows
(live)
13. Radio Concert Promo 2
14. Darlin'
(live 1980)
15. Wonderful/Don't Worry Bill
(live 1972)
16. Do It Again
(early version)
17. Break Away
(demo)
18. Sail Plane Song
19. Loop De Loop
20. Barbara
21. 'Til I Die
(alternate mix)
22. Long Promised Road
(live 1972)
23. All Alone
24. Brian's Back
25. Endless Harmony
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15.Wonderful/Don't Worry Bill(live
1972)
72年のライブから。
おなじみの「Wonderful」で始まり、途中メドレー的に「Don't Worry Bill」に移り、また「Wonderful」に戻って終わるという構成になっています。「Wonderful」はさすがにスマイル時代の独特な曲なので会場も静かになってしまうのですが、続くメドレーでの演奏の盛り上がりは雰囲気がガラッと違ってきて、その対比がすごく面白いです。そんな効果を狙ってこの2曲をくっつけたのでしょうか。
「Don't Worry Bill」はこの当時メンバーであったリッキー・ファターとブロンディ・チャップリンの2人がいたバンド「フレイム」のレパートリー。以前このバンドをカールがプロデュースしたことが、ビーチ・ボーイズ加入に繋がったようです。当然この曲に移ると前出の2人がフィーチャーされるわけですが、これが実にソウルフルです。「Wild
Honey」を思わせるこのソウルっぽさが、彼らとカールを結びつけた共通点だったのかも知れません。彼らの加入によりライブでの成果は言うまでもなく素晴しかったのですが、あらためて「Carl
And The Passions」を聴いてみると、彼らがビーチ・ボーイズのサウンドに及ぼした影響がよく解ります。
僕は今回初めてこの曲を聴きました。それにより今までファンが知っていた事は氷山の一角で、本当にいろんな事をやっていたんだなあと、本アルバム発売の意義を強烈に考えさせられてしまいました。
(古殿竜夫/98.12.4.)
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