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山内 かおり
(シノワ) shinowa@sc4.so-net.ne.jp


■最古の記憶(幼少時代)アニメのオムニバスカセット
ピアノを習ったり、歌を歌ったり、音楽は好きなほうでしたが、とりわけアニメ。
アニメの歌ばかり聞いていました。カルピス食品や、ハウス食品系のが多かった。
まことちャんの歌ってのも入ってたな。テクノ系。
この頃のアニメ音楽は、少なからず影響受けていると感じます。
私のかく曲は、アニメ系だといわれたりもする。


■第1分岐点(小学生時代) クラッシック系音楽期
 キーワード:ドラゴンクエストサントラ

歌謡曲は興味ないという、嫌なやつだった。トップテンやベストテンなど、ほとんど見ていない。(後悔。)
クラッシック(といっても音楽の時間に聞くやつ)が良いと思っている。
音楽の教科書で歌う歌は大好き。とりわけ「勇気の歌」と「小さな木の実」。
マイナー調が良かったのね。
ドラクエのサントラをアナログで買う。
それぞれのシーンを回想しながら(お城の音楽ならお城を)一心に聞く、危ない奴であった。


■第2分岐点(中学生時代)初めての出会い期
 キーワード:TMネットワーク/シンセ購入

歌謡曲ってなんか興味無し。求めているものと違うと感じている。
姉が部屋でいろいろな音楽を聞いてきた中で(EX:オフコース・稲垣潤一・安全地帯・尾崎豊・ノッコ・ボウイ他)、唯一引っ掛かったのがこれ。
小室と同じシンセまで買う入れ込みよう。キーボードマガジンやキーボードランドを読みふける。
小室作品(松田聖子から宮沢りえまで)もコレクト。
毎日欠かさず歌う。(今思えば歌の鍛練となっていたように思う。)
歌を制覇したあと、バッキングをも聞き込み、頭ですべてのアルバムを再現できるまでに。
朝礼など、だるい時に効果を発揮。「今日はサード」という風に、頭でアルバムを聞いているうちに朝礼が終わった。これまた危ない奴。
ちなみにシンセはあんまり使いこなせていなかった。。。


■第3分岐点(高校生時代)ギターポップ開拓時代
 キーワード:フリッパーズギター

TMがTMNになって、聞くものがなくなった頃。
非常に視野の狭い枠の中にいた田舎での奇跡の出会い。友人に勧められる。
セカンドが気に入った為、買ってみたファーストでノックアウト。
衝撃の瞬間。
「こんなんが聞きたかってん!!」あとは芋ズル式に発見をくり返す。
この頃に購入してみたアルバムは、プリファブ・スプラウト、モノクロームセット、ラーズ、ライラック・タイムであった。
吃驚のくり返し。「ほんま、こんなんが聞きたかってんて。」
ちなみに周りでフリッパーズを知っていたのはその子一人だけ。感謝。

(余談)TM→フリッパーズの図式は結構多いようです。
昔、リミックス誌のフリッパーズインタビューで彼等が言っていました。
そうして笑っていた。不思議がってた。

■第4分岐点 大学時代〜大漁時代
 キーワード:サークル

音楽サークルにはいる。様々なジャンルが混在し、ジャンル問わず膨大に聞いた頃。いろんな繋がりが分かりだした。
パートはキーボードとコーラスが中心だった。
エレキギターを先輩から買い(壱万五千円成)、弾き出す。
コピーもいろいろやる。
後半で初めてボーカルを経験し、その頃バンドを結成。
チラシを貼って応募する。
シノワ結成し、今に至る。

今刺激を受けるのはもっぱらメンバーですが、まわりのインディーバンドの方々から教わることも 多いです。これからも分岐点は増えていくことでしょう。
でも、本当に好きなバンドは、高校3年生からあまり変わっていないのですよ。

これらの事柄、特に第3分岐点までは私が、何の先入観もなしに純粋に心を動かされ、自信で求め、愛した音楽たちである。
今は先入観と戦いながら心眼をひらいて聴いていかなければならなくなった。
初心に帰るか、悟りを開くか。
純粋さは大事なことであるなあ。
たのしい、うれしい、やさしい音楽をやっていきたいと思う私である。


 

(C)TONSEI RECORDS